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「教育を考える」課題研究ワークショップを開催

 8月24日(土)に「教育を考える」課題研究ワークショップを本学天王寺キャンパスで開催しました。当日は、本学附属高等学校平野校舎、大阪府立東高校、箕面高校、神戸大学附属中等教育学校、奈良県立畝傍高校、開智高校等の生徒約150名が参加しました。

 今回は教育に関連する6つのテーマ(①英語 ②子どもの人権 ③体育 ④プログラミング教材研究 ⑤探究のツボ ⑥消費者教育)を設定し、生徒は興味・関心に合わせて課題研究ワークショップに参加しました。

 生徒はテーマ毎の様々な現代の教育課題について、グループワークでの意見交換や発表、体験を通じて、理解を深めました。

 参加した生徒からは「日常生活で使えるものでプログラミングが体験できて楽しかった」「グループで話し合うことが想像以上に楽しく、いい経験になりました!!」「英語教育への関心を深めることができ、将来先生になって英語を教えたいと思った」といった声が寄せられました。

 10月26日(土)には昨年度に実施しました生徒が取り組む課題研究について、発表を通じ探究を深めることを目的に、大学教員による助言講座を実施します(昨年度の様子はこちら)。参加者の募集を開始しましたので、少しでも興味関心がありましたらお申込みください(10/26(土)9:30~ 「探究活動を深化させる大学教員による助言講座」を開催します )。

意見交換する生徒

意見交換する生徒

プログラミングに取り組む生徒

プログラミングに取り組む生徒

輪ゴムを使い実験する仲矢教授と生徒

輪ゴムを使い実験する仲矢教授と生徒

意見をまとめる生徒の様子

意見をまとめる生徒の様子

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